パーキンソン病の手や足のふるえ

難病の症状

パーキンソン病や症候群の症状の一つである”ふるえ”、自分ではなかなか止める事ができず辛い症状の一つです。そんな”ふるえ”の原因と対策をお話したいと思います。

原因

西洋医学では、運動機能を司る中枢の一つである中脳での神経伝達が上手くいかない事が原因とされています。

東洋医学的な原因は、水毒(体の余分な水)と熱が関係していると考えます。パーキンソン病の他の特徴として便秘があります。便秘があると、体の余分な水や老廃物が体外に排泄できず体内に残ってしまいます。そうした水毒や熱などが筋肉の運動の妨げになり、鬱滞する事で更に外に出て行けない熱が溜まり″ふるえ”の症状になります。

悪化因子

”ふるえ”がきつくなる要因で一番多いのは、精神的な緊張やストレスです。

・人前で話さないといけない時
・イライラした時
・初めての経験をする時

など緊張や感情が高ぶった時に”ふるえ”がきつくなる事は多いと思います。

こういった緊張やストレスにより体は、力が入り縮こまる様な反応をします。そうすると筋肉内の流れが一層悪くなり、水毒や熱の鬱滞が増加し更にふるえが大きくなってしまいます。

対処法

筋肉内の鬱滞を取り除くのは、動かしてもらう事が一番なのでストレッチをしたり手や足をブラブラと振るような運動をして頂くといいと思います。

また精神的な緊張やストレスで悪化するので、そういう事がある時は深呼吸をして体の力を抜く様にして下さい。いざという時に力を抜く感覚を覚える為に普段からお風呂などで、体のリラックスモードを経験しておく事も大切です。

それでもダメな時は、”ふるえ”が落ち着いた後に、体をリラックス出来る環境に行って、手や足の緊張をとる運動やストレッチをして体をリセットしてあげて下さい。

ふるえ効くツボ

みぞおちとおヘソの真ん中にある中脘というツボです。

中脘は胃に関係するツボで、気分を落ち着かせる効果もあります。

中脘軽く手を当てて目を閉じて、深呼吸してみてください。

治療にも使うツボですが、そこに鍼をするだけでふるえが落ちつく方もおられます。

鍼灸治療を受けて、便秘や体の状態を改善させてからやると効果出易くなるので、

治療を受けてみて下さい!相談だけでも受け付けております。

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