
院長経歴
2005年
はり師・きゅう師国家資格取得
2006年
大阪西梅田の難病を専門とする鍼灸院に勤め、鍼灸師としての下積みが始まる。ここで2021年に開業するまで、約15年間様々な疾患や症状の治療を経験する。
2010年
中国上海中医薬大学にて研修過程を終了
2017年
中国山西省脳癱康復医院にて、中国で最先端の中医学による小児難病の治療を研修する。
2019年
伝統鍼灸学会にて「難治性疾患における精神の影響」という題目で一般発表。
初めまして、鍼灸聚英堂の院長の南川峻英です。
私は14年間、難病専門の鍼灸治療院で勤め、鍼灸科科長として、難治性・進行性の患者様と向き合ってきました。
鍼灸治療をする事で症状が改善し、それにより気持ちも前向きになり益々体調が良くなっていく患者様を沢山みてきました。
心と体は一つ(心身一如)という様な言葉がありますが、鍼灸治療を通して症状の改善と共に気持ちの面でも前向きになり、より良い生活・日常を送って頂けるようにお手伝いしたいと思っています。
治療経験のある疾患
脳疾患・進行性疾患
パーキンソン病、脊髄小脳変性症、多系統萎縮症( 線条体黒質変性症、オリーブ橋小脳萎縮症、シャイ・ドレーガー症候群)、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、脳梗塞後遺症
遺伝性疾患
シャルコーマリ―トゥース病、筋ジストロフィー、21トリソミー(ダウン症)
小児難病疾患
脳室周囲白質軟化症(PVL)、てんかん、自閉症スペクトラム、発達遅滞、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害
運動器系疾患
慢性首肩こり・腰痛、ギックリ腰、首の寝違え、椎間板ヘルニア(首、腰)、脊柱管狭窄症(腰)、黄色靭帯骨化症、後縦靭帯骨化症、腓骨神経麻痺、手根管症候群、腱鞘炎、変形性膝関節症、部活など運動による障害や痛み
自律神経症状
めまい、頭痛、便秘、冷え症
産婦人科疾患
更年期障害、生理不順、逆子、不妊
小児の症状
夜泣き、かん虫、夜尿症