朝晩が涼しくなってきています。
油断すると風をひてしまうので要注意ですね。
さて、季節はどんどん変わってきています。もちろん体も冬にむけて変化していっています。
しかし、今頃のような秋の時期はまだ夏の余韻が体に残っています。
夏の余韻とは、イケイケどんどん発汗デトックモードです。
夏真っ盛りの時ほど勢いは強くないですが、
体の余分な熱や水を皮膚表面に集める動きが少し残っています。
そんな夏の余韻を残した状態で、外気が冷たくなり毛穴が閉じ発汗しづらくなり、
皮膚表面をシャットダウンして熱や水が鬱滞してしまいます。
これが皮膚の乾燥、肌荒れや出来物、むくみなど肌のトラブルの原因の一つになってしまいます。
なのでこれからの季節は体に余分な熱や水を溜め過ぎない様にして、
軽く発汗する様にする事が大切ですね(^^♪
鍼灸治療は、こういった体に残った余分な熱や水を追い出す様にする事ができます。
なので鍼灸をするとお肌の調子がよくなったり、顔色が良くなったりといった
プラスαの効果が出る事があります。
健康な体が美をつくるという一つの証明ですね(^^♪
コメント