腰の痛みが無くなり歩きやすくなった(多系統萎縮症)

症例集(難病)脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

60代 女性

〇症状
1年前に多系統萎縮症と診断され、歩行時のフラツキがある。
診断以前に圧迫骨折をしていて腰の痛みもある。
立ち上がりや寝がえりで腰が痛い

〇治療方針
多系統萎縮症の進行を出来るだけ緩やかにする為に全身の状態をよくする治療に加えて、腰痛のを改善する為の治療をおこないました。腰痛によって進行以上に歩行がしにくくなっている可能性がある為です。

〇経過
治療後は腰が軽くなり、それだけで足の運びがしやすく歩きやすくなりました。

〇患者様のお声・感想
腰の痛みが無くなり、寝返りや立ち上がりが楽になった。
フラツキ自体は変わりないが、治療後はいつも歩きやすくなる。

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました